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3月11日（日）、「第49回定期総会」が開催されました。自治会館2階の会場に出席68、委任状328、合計396で世帯数514の半数257を上回り、総会は成立しました。南会長の挨拶に続いて、議長に吉浦健一氏（2-1班）が選任され議事が進行されました。午前10時開会で、29年度決算と30年度役員、事業、予算、及び議事（８）の「50周年記念事業開催」について審議され、全て可決されました。詳細は回覧の 別紙「総会議事録」をご参照ください。新会長には昨年に引き続き6年目の南雄二氏（5班）、顧問には堀之内幸広氏〈15班〉がそれぞれ再任されました。
会長挨拶 ＜３０年度の方針＞
３０年度は、まず皆様の日常生活に直結した「ゴミ置き場」を使いやすくするためのサポートをしてゆきます。
具体的には、カラス対策として「全面の木枠」の造作を「環境衛生部」中心に順次実施しようと考えています。
また、新規住宅造成時に設置される新「ゴミ置き場」を、自治会として既存世帯も利用できるように交渉してゆき
ます。これによって、朝日が丘地区に点在する「ゴミ置き場」をできるだけ集約してゆきたいと考えています。
また、昨年度に実施した班毎で全世帯対象の「我が町防災講座」は、継続して実施してゆきます。地区連中心に
追加の新しいプレゼン資料も準備中です。自治会活動の本当の目的は「大規模災害時の助け合い＝共助」です。
大規模災害時に「公助」はすぐには期待できない以上、自治会を中心として「自分たちの身は自分たちで守る＝
自助」の準備も不可欠です。想定される「南海トラフ大地震」の発生確率は８０％とますます高まっていますので、
全世帯の防災意識向上と「朝日が丘独立防災隊」の具体的な訓練・準備は差し迫っています。
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