相模原を襲う巨大地震をテーマに、11月9日(土)14時より青葉小学校体育館において、光が丘地区防災講演会が開催されました。
講師は、東京大学地震研究所・教授で地震予知研究センター・センター長でもある平田直氏でした。
冒頭に来賓の挨拶にもありましたが、自分の身は自分で守るということが基本であると感じました。巨大地震の発生は今後30年の間に70%の確率と言われていますが、震災に遭わないで済むならそれは幸運だということだそうです。
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相模原を襲う巨大地震をテーマに、11月9日(土)14時より青葉小学校体育館において、光が丘地区防災講演会が開催されました。
講師は、東京大学地震研究所・教授で地震予知研究センター・センター長でもある平田直氏でした。
冒頭に来賓の挨拶にもありましたが、自分の身は自分で守るということが基本であると感じました。巨大地震の発生は今後30年の間に70%の確率と言われていますが、震災に遭わないで済むならそれは幸運だということだそうです。
統計によりますと、日本列島および周辺の海域で震度6以上の地震は月に1回以上起きているそうです。つまり、30年間震災に遭わないという幸運に恵まれない限り、巨大地震に遭遇するということになります。
であるなら、事前の対策が必要です。自宅の家具を固定させるのは基より、昭和56年の建築基準法施工以前に建てられた建物については震度6以上の地震で倒壊のおそれがあるそうです。建物の耐震化について、相模原市の補助もあるそうなので市のホームページも見てくださいとのことです。