今年は、外回り1番目の順番。総勢30名あまりの「朝日が丘踊り連」が、トップを切って参加しました。
アナウンスされた紹介文は、「小関さん、佐野さん、古田さんを中心に、朝日が丘自治会の30名が、白地に紫をあしらった揃いの「ゆかた」でおどります。気持ちは一つ、ぴったりそろったその姿に”美しい日本”が見えますね」
半周踊って内回りに入ったところで、空の雲行きが怪しくなり、本部判断で「休止」が宣言されました。
全員が本部テントに入ったところで降り出し、雷とともに土砂降りに変わりました。嵐の中、全員で約30分耐えて小降りになりましたが、校庭は一面の池に変わり、残念ながらここで中止となりました。
皆様、濡れた着物で足元はあきらめながら何とか自治会館まで戻り、打ち上げに用意されたお弁当と飲み物は持ち帰りで解散となりました。
皆様、本当にご苦労様でした。これに懲りず、来年以降もこの伝統ある「ふるさとまつり」の民踊流しにご参加お願いします。